鮫洲、大型二輪、法規走行

だいたいこの写真のこの辺のお話


40km/hの指定速度走行の区間(黄色線)を抜けて、右にカーブの後、右折して真ん中の交差点に向かう。右にカーブ辺りから、右折の方向指示器(オレンジの矢印の区間)を出しておくと、だいたい30m手前かと思う。当然センターライン側にもよるので、右カーブ前にはしっかり減速(紫の矢印)しておかないと忙しいことになる。

右折の際は、センターラインに目印の三角があるので、ソコを目印にゆっくり目に右折をする。

あまり無理してハンドルを切らなければ、曲がった通りの左端にバイクが来るはずなので、今度は交差点右折に向け、右のセンターライン寄りに向きを変え右折の通行区分帯へ向かう。右折から右折なので、指示機は右を出しっぱなしだが、欲を云うなら、三角目印で右折した直後に、一旦ウインカースイッチでキャンセルして、改めて右のウインカーを入れるのが美しいと思うが、あまりこだわってモタモタするくらいなら、右を出しっぱの方が良い。

当然だが、右折の際は方向を変える前に都度、右後方を視認しないとダメ。

 

真ん中の交差点を右折後、突き当りを左折だが、止まれの標識があるので必ず、白線前で停車(青矢印のところ)し左右確認後、左折だ。以前(2023年の夏頃)は、標識でなく正面に赤点灯の信号が一燈点滅していたが、最近はカバーが掛けてあり、標識の規制に変わったようだ。

 

交差点の右左折では、できるだけ中心に沿って、と断りがされているので、しっかり中心を意識して曲がろう。

んで、右折した際に左によりすぎていると、次の左折で窮屈な思いをするから、ほんの気持ちセンターライン寄りの左寄せにしておこう。左折に備えて、右側へ煽りハンドルぽく操作して、減点もつまらないので・・・。

 

右左折の際の速度は10km/h程度、それをつなぐ直線部分は20km/hを超えた辺りが目安。外周の直線は30km/h前後で走行が目安。