鮫洲、技能検定は不合格目前だった・・・

25点マイナスの75点の成績表

合格って、何点なのか?・・・。

 

気になって、自分の成績表を取り寄せてみた。

※手続き等の詳しくは別に記載を興す予定。

 

なんとマイナス25点と、かなり減点されていて、あとひとつふたつ指摘されていたら、不合格目前の点数に衝撃を感じている次第だ。

 

右の方の得点75点の下に、台・連・波と数字が出ている。

 

台=一本橋の通過タイム=7.5秒。

基準タイムが大型二輪10秒以上だから、ここで3秒✕5点で15点マイナス!

 

連=スラロームの通過タイム=8秒

基準タイムが大型二輪7秒以内。1秒超過で5点マイナス!

 

波=波状路の通過タイム=5..2秒

ここは基準タイム(5秒位上)をなんとかクリア。

 

あとはコース図の踏切の脇に左の矢印線。

直進右左折等の交差点内(左大回)にチェックが付いているから、おそらくここのコーナーは「大回り」と取られたんだと思う。

 

都合15+5+5=25点・・・

 

検定終了時に、合格ですとだけ伝えられておりアドバイス的な指摘がなかったので、さぞやGOODな点数だったのだろう・・・と自己満足していたが、ほとんど不合格目前の点数でヤバかったのだった。

 

スラロームは、怪しいかな?とは思っていたが、一本橋で、最後の方にリヤブレーキ踏んでタイム稼いでいなかったら・・・と思うと、ホント薄氷の合格っだったと今更ながらに思うところ。

 

左大回りって、どんだけおしとやかに回ればいいのよって、思うくらい本人には自覚がないところの減点なので、課題が一通りこなせて完走したけど、あるいはその一歩手前まで行ってる人は、ぜひ採点表を取り寄せて、問題点を洗い出すべきである。

なんとなく、不合格・・・ではなく、何が問題で減点されているのかを知るいいチャンスなのだから。

鮫洲、大型二輪、技能試験、最後の課題の急制動!

急制動前後の経路



急制動のスタート地点へたどり着いた(青矢印)あと、停車していると「急制動スタートしてください」とか、エンジンガードだったかについているスピーカーから指示が聞こえるので、スタートしよう。

 

停車中は、左ウインカーで停車しいたけど、スタートなので後方確認、右ウインカーに変えてスタート。

 

スタート後、右折だからセンターラインに車両を寄せて、ゆっくり右折。ウインカーはすぐ切る。

右折後わりとすぐに、横断歩道上を通過するので減速進行(紫矢印)だ。

その辺から左のコースへ入るべく左ウインカーで合図。

 

急制動のコースへ入ったらウインカー切って、加速準備。

急制動のコース前からイキって加速すると、絶対止まれないから、コースに入ってから落ち着いて加速しよう(黄色矢印)。

 

スピード目安としては45-6km/h位の速度を坂道発進の入口手前付近で出して、アクセルオフしておくと40km/hくらいで急制動パイロンに行けると思う。

 

前輪が、目印のパイロンにかかったらブレーキ!!!

教科書通りなら前7後3の按分とか云われてるけど、おのおの止まり方ってあるから自分のやり方で止めよう。

できれば、雨天を願って叶えば、一番先の白線までフルに使えるから、雨天も悪くないぞwww

ちなみに唯一エンストが許されるのは急制動の制動をかけるエリア内なので、安心してエンストしようww

 

上記で、速度不足で再試といわれたら、ブレーキのポイントを気持ち先に置けばいい。

停車中に「再試験」は教えてくれるし、停車位置を超過してしまったら自分でわかるから、直ちに発着点に戻ろう。

 

特にお咎めなければ、後方確認してシフトを1束に戻し、右ウインカーで周回コースへ戻って、左ウインカーに切り替えて発着点に戻ろう。

 

最後は、停車の儀式。

ウインカー消して、右後方確認してからニュートラに戻して、エンジン切って、降車、サイドスタンド掛けて、ハンドル左に向けて終了。←ここまでが試験だから最後まで気を抜かない!!!

 

速度不足で『急制動やり直し』って結構あるから、やり直す際は、真ん中の直線を交差点先の急制動スタート地点まで出直して、やり直し。やり直しは1回だけなので、1本目は何がマズかったか脳内反省会を早急にやって、スタート地点に戻ろう(ちなみにこの道中も採点に含まれるはずなので、ウインカー等の作法はきっちり守ること)。

出すべきスピードとブレーキのポイントさえ最初に決めてしまえば、反省点はわりとすぐ出るけど、そのへんが曖昧だとやり直しも失敗するから、最初のポイントをきっちり決めてかかろう。

 

決めたスピードをどのへんまでに出すかは、試験前にコースの下見が5分くらいできるので、そのときに目印を決めておくのがいいと思う。

45km/hでアクセルオフして40km/hになるのがどの辺かは、最初の慣らし走行の際に確認できるといいね。その日に乗った車両のコンディションによって、結構先へ進んでしまうなら、目安スピードを45km/h以下にしないと、制限の白線を越えてしまうのは明らか。なので慣らし走行で仕入れる情報は格好重要で単に走り回っておしまいにしてはもったいないのだ。どこで急制動の予備行為を行うかは、最初にところに書いておいたので、このブログ最初の1-2回目を読み直してもらいたい。

 

なお、真ん中の交差点の信号は全部青で、止まらない前提で要領を記載しているが、当然信号は変わるので、信号に従って走行していただきたい。また黄色信号で交差点進入は禁止されているので、交差点に向かう際は、歩行者用信号を見て信号が変わる寸前なのかどうかを早めに判断されたい。

 

なお検定は、大型二輪の他はか自動二輪や小型二輪も同時に行われているので、路上に他の車両が普通に走行していると思って検定を受けてもらいたい。優先道路と自分が走行している位置を理解していないと、優先車両の走行妨害とか取られて一発アウトとか・・・つまんない終わり方が待ち受けているのだ。

不合格でも、採点してくれた教官からどこがダメかとかアドバイスが貰えるので、次にはきっちり修正して臨もう。

 

ただし、2024年5月時点では再試験は3ヶ月位先の予約しか取れないので、再試験はかなり先になるのを覚悟しておくべきだ。

検定の申し込み申請書や適性審査(バイクの引き起こしや取り回し)は6ヶ月で期限切れるので、写真の撮り直しや視力検査、再審査とか面倒な事この上ないのだ。

 

わたしの場合は、2023年8月に検定申請して、2023年11月の予約が取れました。

しかしながら仕事の関係で2024年1月に延期して、この時不合格・・・。

最短で取れる2024年3月の検定予約を取ろうとしたら「あっ、申請書の期限が切れているから視力検査と6ヶ月以内に撮った顔写真を」と係の人に云われて、申請書作り直し。試験手数料2,060円と写真代900円納金!!となり、この間にも試験予約枠はどんどん埋まってしまい、地味に痛いので注意してもらいたい。

204年3月も仕事都合で5月に延期せざるを得ず、申請書も事前審査も『もう後がない状態』で試験に臨んだのだ。幸いこの2度目の受験で受かったからいいものの、検定で気をつけるだけでなく申請から気をつけることばかりの二輪一発検定なのだ。

 

都民の技能検定は鮫洲以外に府中もあるので、試験の予約の入り具合によっては府中も視野に入れ検討するのも悪くないと思う。

 

鮫洲、大型二輪、法規走行-その4

二回目の坂道を通過したらいよいよ最後の課題、急制動に向かうための走行。

 

AコースとBコースの分かれ目は、この急制動のスタート地点に行くルートの違いだ。

 

大型二輪の申込みをしに行くと、検定の手引とコース図が手に入る。

コース図の説明のときに「どちらをやるかわからないけど、Bコースは急制動に行くコースが違うだけだから、とりあえずAを覚えればBもすぐ覚えられる」の様な説明がされた。

Aはとにかく覚えてこいよな!的なニュアンスの説明でもあり、過去のネット情報を色々調べてもAコースの記述があるのみ。ということでAコースの説明を主にしておく。

この写真のあたりの話。Bコースは吹き出しのBのところから急制動スタート地点に向かう

 

坂道から降りてきたら、まっすぐ突き当たりの右コーナーまでバイクを進める。

右コーナーを通過したあと、真ん中の交差点に向かうので右ウインカー(タイミング的にはカーブ終わったあたりで点灯。右カーブ中に右後方をチラ見しておく)でセンターライン側に寄せ、右折後、真ん中交差点から左折し急制動のスタート地点に向かう。右折するところ以外はキープレフトに徹し、カーブの際に余計な膨らみを出さないよう適切なスピード走行が求められる。実際、カーブや右左折の連続なので、ほとんどスピードが出せないはずで20km/hから下のスピードに収まるようコントロールする。

この辺は、一通り課題も終わり最後の課題に向かう経路なので、一安心しながら走行してるかもしれないけど、最後まで気を抜くことなく走り切るべきところでもあるのだ。油断は禁物。

 

急制動のスタート地点は、交差点を左折後そのまま真っすぐ行った左側路外に、三角コーンだったか棒だったかが(←忘れてしまった)あるので、その手前で一旦停止。左に停止なので一応左ウインカーは点灯させた。

 

写真中のオレンジ矢印は方向指示器点灯、紫は減速、青は停車。

鮫洲、大型二輪、法規走行-その3

だいたい写真のあたりのお話



障害物を過ぎて、まっすぐ来て左コーナーの後、左折し真ん中の交差点へ向かう。

先程は、この真ん中の交差点を右折したが、今度は直進なので、左端に寄せたまま交差点を渡る。

交差点過ぎあたりから右後方を目視して、右折に向けウインカーを点灯(オレンジ矢印)。この作業は、交差点手前からやると、交差点右折と取られる可能性があるので、交差点を渡ってから行うこと。

 

右ウインカーを出したまま、右折通行の矢印右側を通って、右折。

優先道路の外周コースへ出るので、センターラインの三角印を十分意識しながらゆっくり右折だ。

 

右折後、横断歩道手前のダイヤマークがあるので、スピードは控えめ(紫矢印)に走行し、横断歩道あたりから左折ウインカー点灯(オレンジ矢印)。坂道発進の坂道のコースへ入る。

 

コース入ってすぐに、踏切があるので手前で一旦停止(青矢印)し左右目視の上、踏切横断。この横断中はシフトを上げずに1速のまま通過する。

踏切を通過後、坂道に向け加速しつつ3速まで上げて、坂道頂上付近で徐行(紫矢印)!(坂道手前から加速しておかないと頂上付近で徐行してるのかどうか判断できないので、ここの坂道手前の加速は意識して行うこと)。

 

坂道頂上で徐行するついでに、2速へ落としておけばエンブレさせつつ坂道が下れるが、無理な場合でもアクセルはオフで坂道を下る(紫矢印)。このへんから先は坂道発進の所で述べた通り。

 

 

 

鮫洲、大型二輪、法規走行-その2

真ん中の交差点から右折、突き当りを左折

この写真のあたりの話


 

続いては、左コーナーを経由して、左折からコース中央の交差点へ戻るコースだ。

 

左コーナーに差し掛かる前には、しっかり減速して(紫矢印)おくのと、次の左折に向けてコーナー曲がり始め辺りから左のウインカーは点灯しておこう(オレンジ矢印)。左コーナーから次の左折まではあまり距離がないので、速度もほとんどそのままで、アクセルを開ける要素はあまりない(ここで気楽にアクセル開けちゃうと、中央の交差点へ向かう左折が厳しくなるので気をつけよう)。

 

左折から中央の交差点で右折するので、コースの中央へ車両を寄せねばならないが、この検定コース唯一の入口から出口まで二車線となっているコースを経由するので、なるべく早めに右のウインカーに切り替えないと3秒前、もしくは30m前からの方向指示器の表示にならない。

ので、左折から右折に向かうこのストレートは意外とウインカー操作が忙しくなる。

 

動作の流れとしては、左折したあと、直ちにウインカーをキャンセルかけて、右後方を急いで目視して、右のウインカーを点灯、3つ数えたら第二車線へ進路変更して交差点手前でセンターライン寄りに車両を押し込む・・・・となる。そうした理由からあまりアクセルを開すぎずに進行するのが無難だし、交差点から右折するので加速はあまりつけられない。右折後の突き当りから外周コースへ出る際は、左右の見通しが悪い設定の丁字路の左折となるので、なおさら交差点へは勢い良く入れないのだ。

 

交差点はセンターを意識しつつ右折し、突き当りの丁字路は右折。

先ほども云ったが、見通しの悪い丁字路の設定なので、正面のミラーを見るのはもちろん、曲がる前に右左折確認を忘れないように行ってから、左にしっかり寄せての左折だ。

 

で、ここからスピードを上げたくなるが、横断歩道手前なので、ゆっくりスピードの進行(紫矢印)を心がけ、中央の交差点へ向かう通りに差し掛かる辺りからやや加速し、左コーナーへ差し掛かる手前で減速だ。

 

左コーナー後は、障害物の脇を経由なので、すぐ右ウインカー点灯し右の路線へ(右後方の目視を忘れずに実施しつつだ)。実線のセンターラインを超えないよう意識し、障害物手前から左ウインカーで、障害物をパスする。この際障害物とは50cm以上離れてパスしないと減点されるので、近すぎに要注意!

あと、パスしたらすぐにウインカーキャンセルしておかないと、次のところを左折と取られる可能性が大きいので、ここのキャンセルは確実かつ早急に実施すること。

 

そのまま直進して一本通りを過ぎたら左コーナー。障害物から次の通りを超すところはこちらが優先道路なので20~30km/hほどで通り過ぎておこう。

 

次の左コーナーから、真ん中の交差点へ向かう左折は、先程の要領と同じだ。

 

鮫洲、大型二輪、法規走行

だいたいこの写真のこの辺のお話


40km/hの指定速度走行の区間(黄色線)を抜けて、右にカーブの後、右折して真ん中の交差点に向かう。右にカーブ辺りから、右折の方向指示器(オレンジの矢印の区間)を出しておくと、だいたい30m手前かと思う。当然センターライン側にもよるので、右カーブ前にはしっかり減速(紫の矢印)しておかないと忙しいことになる。

右折の際は、センターラインに目印の三角があるので、ソコを目印にゆっくり目に右折をする。

あまり無理してハンドルを切らなければ、曲がった通りの左端にバイクが来るはずなので、今度は交差点右折に向け、右のセンターライン寄りに向きを変え右折の通行区分帯へ向かう。右折から右折なので、指示機は右を出しっぱなしだが、欲を云うなら、三角目印で右折した直後に、一旦ウインカースイッチでキャンセルして、改めて右のウインカーを入れるのが美しいと思うが、あまりこだわってモタモタするくらいなら、右を出しっぱの方が良い。

当然だが、右折の際は方向を変える前に都度、右後方を視認しないとダメ。

 

真ん中の交差点を右折後、突き当りを左折だが、止まれの標識があるので必ず、白線前で停車(青矢印のところ)し左右確認後、左折だ。以前(2023年の夏頃)は、標識でなく正面に赤点灯の信号が一燈点滅していたが、最近はカバーが掛けてあり、標識の規制に変わったようだ。

 

交差点の右左折では、できるだけ中心に沿って、と断りがされているので、しっかり中心を意識して曲がろう。

んで、右折した際に左によりすぎていると、次の左折で窮屈な思いをするから、ほんの気持ちセンターライン寄りの左寄せにしておこう。左折に備えて、右側へ煽りハンドルぽく操作して、減点もつまらないので・・・。

 

右左折の際の速度は10km/h程度、それをつなぐ直線部分は20km/hを超えた辺りが目安。外周の直線は30km/h前後で走行が目安。

 

鮫洲の坂道発進→速度指定区間

 

スラロームから坂道に向かい坂道の途中にある黄と黒のコーン(よく見ると黄と黒なんだけど、パッと見はほぼ黒)の所で、一旦ストップ(青矢印のあたり)し、後方をチラ見しつつ坂道発進

NC750は低回転高トルクなので(いわゆるトルクが太いと云うヤツ)、アクセルをバカ開けしなくてもエンストはしないと思う(教習車用はカタログ上は3,500回転で最大トルクなので、3,000超えも回せばセーフと思う)。

坂道→速度指定区分のあたりの写真

そこから、ゆーっくりクラッチをつなげて発進しよう。トルクが太くても、ガツッとクラッチ入れたらたぶんエンストし、再発進しようとパニクるから、ここのクラッチはそーーーっとつなぐ。ここで、アクセルを不用意に煽ってしまうと「アクセルむら」という減点(5点)が付く可能性があるので、アクセルは変に戻さず3,000回転を超えたあたりをキープしつつ、クラッチをつなごう。

 

で、そのまま1速で坂道をエンブレ掛けながら降りよう(写真の紫の矢印あたり)。

検定前の簡単な口頭説明がされたときに「しっかりエンブレ掛けてね!」といっていたので、スコスコとシフトアップして勢いよく坂道を降らないように。

 

あと坂道降りるときに、クラッチ切って惰性で降りると「惰力走行」という減点になるからエンブレをブリブリ掛けながら下るように。1速だと、じれったいけど、ここは我慢なのだ。

 

坂道を右に曲がりつつ検定コースへ戻るのだが、止まれの標識があるので白線手前で必ず停車が必要。白線の先の白点線のところに止まらない。

また、コースに戻る際の指示器は左を出そう。丁字路の突き当りを左に曲がる、の解釈。

出すタイミングは、坂道降りた左のコンクリの水切りに排水口のフタが有る辺りから出しておけばいいだろう(オレンジ矢印のあたり)。

 

コースに戻ったら、サクッとウインカーはオフにして突き当りの右コーナーまで20-30km/hで走行。シフトも2速から3足まで上げよう。突き当りのコーナー手前でしっかり減速して、コーナーを抜けよう。

検定コースの左端を走行するのはもちろんだが、コーナーでもキープレフトだ!!

ちなみに、コーナーに入ってからブレーキかますと「速度速過ぎ」の20点の大減点なので、兎に角、曲がる前にはきっちり減速しておこう!!

 

右コーナーで有りがちなのが、センターライン寄りに車両が行ってしまうことだが、違った意味の大回りになるので、曲がる際もキープレフトを貫こう。コーナー手前で、しっかりと減速していればおのずとキープレフトは保てる。

 

コーナーを抜けた直線は「速度指定区間」(黄色の矢印のあたり)なので、40km/hを出そう。メーターをチラ見しつつ加速してゆくが、40km/hがちょっとでも出ればOKなので、つぎのコーナーに向けて減速しよう。このときメーターガン見して走行すると、脇見運転(安全不確認)で10点の減点。なので、ちゃんと正面を見つつ、メーターは視線を落としてチラ見が正解。

あとガツガツとシフトアップして加速しちゃうと減速が面倒いから、3速のまま加速しておくのがおすすめ。