クランクからS字に向かう、シフトはクランク入口で2速にしたまま、S字の出口まで変速なし。
方向指示器もクランクに入るときに左としたままS字侵入まで固定。S字に侵入後、次の課題に向かうので右に変更する。一応3秒前か三十メートル手前からの変更を意識したら、S字に入ったあたりで変更してないと法規的にはまずい。
鮫洲のS字はコース幅もあるので、そう苦戦する課題ではないと思う。
S字コース内のエンスト、コーンへの接触は試験中止。足つきのみなら一回はセーフ。
S字コースから検定コースへ戻る際の左右確認は確実に行う。速度も確実に落とすこと。
S字の次はスラロームに向かうので、検定コースに戻ったら方向指示器は左へ切り替え。もしくはキャンセルをかけて、左へ切り替え。走行するラインは検定コースの左側に沿って走行。S字を出て斜めに横切ってスラローム入口に向かわないこと。
一旦3速まで上げて、しっかり減速して左旋回後スラローム入り口前で2速にしてスラローム進入ができるのがベスト。